
性別:女性 E.Mさん
子育ての疲れで悩んでいた時の年齢:22歳
子育ての疲れで悩んでいた期間:子供が産まれてから1歳まで
購入した商品:特になし
効果の有無:
目次
若くで出産しスタミナあっても子育て大変!?
子育ては本当に大変だなと思いました。
若くで出産したのでスタミナはあった方だと思っていたのですが、 若い方が絶対いいと周りからは言われていて、その意味がやっとわかりました。
毎日毎晩夜泣きで寝たくても寝れない、体調が悪くても子供はおかまいなく夜泣き、 段々疲れが日に日に酷くなってきて、旦那は全然協力的ではなかった。
それにもイライラしてきて、何で自分だけが一生懸命育児しているんだろう、と思うようになっていました。
寝ても寝ても疲れが全然とれていない感じがして、段々食欲もなくなっていって、外出するのも嫌になっていた時がありました。
外出すると息抜きになったのかもしれませんが、用意するのもしんどかった。
出掛けるなら寝たい・・と思っていました。
疲れが取れてない育児どころじゃない
疲れが全然取れてないなと感じるようになってから、これでは育児どころじゃない。
自分がしまいにダウンしてしまうと思って 親に連絡をして、子供を少しの間みててほしいと頼むようになりました。
協力してくれるところがあって、本当に良かったなとその時は、思いました。
子供をみててもらっている間に寝たり買い物へ行ったり、少しずつ息抜きする方法を見つけるようになりました。
そうすることによって、また育児にも専念できて、子供としっかり向き合えるような状態になりました。
イライラすると、それを子供が察知して更に泣いたりしていました。
自分の気持ちと子供は、やっぱりつながっているんだなと感じました。
旦那に対しても、育児に協力してくれないことに腹立っていましたが、それも子供は子供なりに感じるみたいです。
抱っこをしていないと寝てくれない
寝かせようとしてベッドに連れて行くのですが、ベッドを嫌がり抱っこをしていないと全然寝てくれない、 抱っこしながら私が寝れるはずがなくて、子供を寝かせようと思い置いたら泣く、 それの毎日繰り返しでした。
それが本当に辛かった。
抱っこしていたらスヤスヤと子供は気持ちよさそうに寝てくれてるけど、私は一睡もできない。
お願いだから寝かせて、ベッドで寝てと何回も思いました。 旦那に対しては手伝えよと、ずっと思っていました。
私は、子供をあやす、旦那は横でいびきかいて寝ている。
腹立って仕方なかった。子供が泣いたら、泣いてうるさいからどっか連れていってまで言われたこともあります。
我が子でしょ?と何回も思いました。
あまりにも腹立った時は真横で子供を泣かせたこともあります。
子育て疲れを溜めないためにも気分転換
寝れるときに寝るようにしていました。
家族だけで居る時は、それができなかったので、 自分の両親にも協力してもらっていました。
リラックスが全然出来ていなかったので、リフレッシュする為にも気分転換が、やはり必要だったので、 子供はみておいてもらって外出したり、気分転換に美容院へ行ったりしていました。
育児をしないといけないですが、一生懸命になりすぎて自分が体調崩すと更に迷惑が周りにかかってしまうので なるべく息抜き出来る時はするようにしていました。
息抜きってこんなに大切なことなんだなと感じました。
ストレスを溜めたりするとそれが原因で寝れなくなったり、いいことは全然起きない。
疲れが蓄積されていくと身体を壊す原因にもなるなと思います。
子供が成長し夜泣きも改善
子供の夜泣きなどもその時は本当に辛いですが、一時的だったのだなと今は思います。
夜泣きされて一睡もできなくて日々イライラしていた時もありましたが、子供は段々と成長していくので、 時期がくれば夜泣きもなくなる。
育児を一生懸命している時は、そんな余裕がないから早く大きくなってほしいと毎日願うのですけど 、その気持ちも凄くよくわかります。
私も子供を抱っこしながら毎日早く大きくなってほしいと願っていました。
夜泣きが本当に酷かったので凄く悩みましたが、今は改善されています。
朝までぐっすり眠れるようになり、快適な毎日を送れています。
それは子供も大きくなってきて、夜泣きをしなくなってきたので改善されました。
大きくなると別の悩みがまた出てくるので、悩みは尽きないですが。
子育て毎日の繰り返し大変だけど一時的なもの
子育ては毎日のことなので大変だとは思いますが、一時的なものだと思ってほしいです。
子供は段々成長していくし、あのころが懐かしかったなといつか思うようになります。
抱っこもいつまでも抱っこできるわけではなくて、小さい時にしか抱っこはできません。
一日一日を大事に子供と向き合ってほしいなと思います。